スハフ32 2146車体

とりあえず、スハフ32は模型工作の面からも、参考になることがあるので、
二回にわけて紹介しまうーーー(ネタ、分かるかな・・・)

今回は車体です。

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全景はこんな感じですね、典型的なスハフ32、丸屋根です。

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車内は青いシートカバー、ニス塗り座席です。近代化改装はやっていないのですね
サボ受け、ところどころにリベット、表記は国鉄とは少し違うような
一回、塗りなおしたときに、この文字にしたのでしょう

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扉も原形のままのようです。貫通扉は閉鎖されてます。
西イイということは飯田橋客貨車区所属ですね、中央本線の列車に使われてたと
説明にも書いてありました。
トイレ窓(時代としては便所窓ですか)は白くなってます。
GM客車キットに付属するクモリガラスはいつまで使っていたんでしょうか

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製作工場、日本国有鉄道、大宮工場で更新修繕したことになってます。
見ずらいけど、②とかいてあります。2位側ということなんでしょうが、これはどういうことなのか
今だによく分かりません。

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検査の表記に47-6長野工、と書いてあります。
この後廃車になったのでしょうから、やっぱり中央本線系の車両です。

次は床下をやります。少し間が空くかもしれませんがね