なんちゃって華中鉄道

スハ32を使ったフリーランス、二回目です。
中国って寒いんじゃね?という発想で貫通扉を付けることにしました。
確かレボリューションファクトリーの製品です。

写真で見ると結構ピッタシになってますが、これは結構大変です。
普通にこの扉のパーツをランナー(金属パーツでもランナーって言うよね?)から外すんですが
普通のニッパーだと変に曲がったりするので、金属切り離し用のはさみを使います。

道具より自分の技術が大事という考え方もありますが、良い道具で武装することで
良い作品になる確率を上げる事ができます。
最初はどっちにしても下手だからいいですが、もっと道具が良ければ…と思うようになったら
良い物を買うとよいでしょう
と言っても2000円もしないはさみの話ですが

そのあとバリ取りです。棒ヤスリで削っていきます。
安いバラ売りで何本か買っといて、実物を削る時に試してやってます。
辛抱強く削ります。

後は現物合わせです。プラの方を削って見たり
この辺が作る楽しみの中心だと思います。
考え、すぐ実行し、作るというところです。
誰一人同じ方法ではありません、ぜひ自分が良いと思ったやり方で
これくらいでピッタシだと思うまで

良いと思ったら瞬間接着剤でくっつけます。

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各動作を写真でお知らせしたいんですが、結構大変でして…