2010.06.13横浜本牧その2

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最近コンテナ率が上がってますね

本牧なんかで見てると、コンテナの荷票ってのはまだまだ入ってるものですね
フレンズでやるだけではないんだなあと感心してます。

その一環なんですが、コンテナに何か書いてあるのって見ませんか?
ちょっと前に田端で貨物列車を見たときに、高岡貨物とか二塚へ持ってけ
といったことが書かれていたコンテナが結構あったり

大宮でも「キリン」「札幌」と書かれたコンテナをたくさん目撃しました。
その会社専用で運用してるコンテナがあるということでしょうか
海上コンテナでも、特定の荷主用のコンテナを用意したり、ウチには新しいのをまわしてくれ
と言われることがあるそうです。

私有コンテナ制度があるので、鉄道コンテナではあまりそういうことが無いのではないかと
思っていましたが、そうでもないようです。

このようなことにはコンテナの種類も関係してるようです。
これは紙専用で使ってるな、と思ったコンテナは多くが20ftの30Aなどや背高コンテナの20シリーズでしたし、この前大宮で見たものは多くがJOTのURコンテナでした。(ところでスーパーURってどこにいるんでしょうか、まだ見たことないんですけど)
ということは19Dなんかでは専用の運用がないことのほうが多いということであるかもしれません

タンクコンテナや私有コンテナの華やかな動きを追うのもいいですが
こういった誰も気にしないようなことに注目するのも楽しいですね